@どうぶつ基金病院宮崎(7月)
🍀TNR地域集中プロジェクト終了いたしました🍀
あらたに288匹が
『さくらねこ』となりました🍀🐱
捕獲、運搬を担われた
ボランティアの皆さん
雷と大雨に見舞われながらも
大変お疲れ様でした🙏🙏
そして執刀下さった獣医師の先生方
ありがとうございました🙏🙏🍀
※山口先生は、福岡→宮崎→大阪へ
詳しい報告は
後日、どうぶつ基金さんの
HP上に掲載されますが
4月~7月のプロジェクト実施で
すでに1000匹以上が『さくらねこ』
となり、宮崎のTNRは
間違いなく加速されています🐱🙏
(どうぶつ基金さん、さくらねこサポーターの皆様、ありがとうございます‼️)
手術を受けた約500匹のメス猫たちが、そのままだったら
1年間で、7000匹以上の子猫が産まれていたでしょう💦💦
そして、未手術の野良猫たちは
まだまだいて
宮崎県内各地では残念ながら
殺処分も行われています😢😢
写真は、宮崎県内の中でも
殺処分数が多い
都城エリアから
NPO法人 のらゼロ都城
のボランティアさん達に
運ばれてきた猫ちゃん達です🐱🐱
NPO法人 のらゼロ都城さんは
その名のとおり
野良猫をゼロにしたい❗
と頑張っておられる団体さんで
4月以降毎月
都城と、どうぶつ基金病院宮崎(国富)間を手術期間中3~4往復されています🚙🚙
都城市へ早々に
どうぶつ基金さんの
『行政枠チケット』を申請して
いただきたい‼️(発行が最優先されるので)と、要望され
都城市議会議員さんも
動かれたそうですが
行政担当者さんからの返答は
『申請できない』
だったそうです💦💦
毎月、一般枠チケットを
複数のメンバーさん達で申請し
発行された枚数分の
猫ちゃん達を捕獲し
手術に連れてこられてます🚙🐱
※宮崎市、日向市、日南市では
申請していただけているので
毎月安定した枚数が
発行されています(感謝🙏🙏)
都城市は
野良猫トラブルで
困っておられる方々もたくさん
いらっしゃる中で
運搬等を頑張りたい‼️と
申し出ている団体さんがいる
それでも
申請を拒まれる理由は
いったい何なのでしょう😓😓
避妊去勢手術のみならず
ノミ、ダニ、マダニ駆虫薬
ワクチンまでついて無料で
していただけるので
都城市民の皆さんにとって
環境衛生上、非常にありがたい
お話です
動物愛護行政の在り方は
よい人、よい町づくりに
重要な影響を及ぼしますから
都城市の動物行政担当者と
住民ボランティアとの
協働スタンスへのシフトが
なされるようになることを
祈るばかりです🙏🙏
何はともあれ
のらゼロ都城さんの思いは熱く
1匹1匹、1人1人を大切に
動かれています🐱
来月もみんなで頑張りましょう‼️
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