2021年7月一斉TNRのご報告

@どうぶつ基金病院宮崎(7月)

🍀TNR地域集中プロジェクト終了いたしました🍀


あらたに288匹が

『さくらねこ』となりました🍀🐱


捕獲、運搬を担われた

ボランティアの皆さん

雷と大雨に見舞われながらも

大変お疲れ様でした🙏🙏


そして執刀下さった獣医師の先生方

ありがとうございました🙏🙏🍀

※山口先生は、福岡→宮崎→大阪へ


詳しい報告は

後日、どうぶつ基金さんの

HP上に掲載されますが


4月~7月のプロジェクト実施で

すでに1000匹以上が『さくらねこ』

となり、宮崎のTNRは

間違いなく加速されています🐱🙏

(どうぶつ基金さん、さくらねこサポーターの皆様、ありがとうございます‼️)


手術を受けた約500匹のメス猫たちが、そのままだったら

1年間で、7000匹以上の子猫が産まれていたでしょう💦💦


そして、未手術の野良猫たちは

まだまだいて


宮崎県内各地では残念ながら

殺処分も行われています😢😢


写真は、宮崎県内の中でも

殺処分数が多い

都城エリアから

NPO法人 のらゼロ都城

のボランティアさん達に

運ばれてきた猫ちゃん達です🐱🐱


NPO法人 のらゼロ都城さんは

その名のとおり

野良猫をゼロにしたい❗

と頑張っておられる団体さんで


4月以降毎月

都城と、どうぶつ基金病院宮崎(国富)間を手術期間中3~4往復されています🚙🚙


都城市へ早々に

どうぶつ基金さんの

『行政枠チケット』を申請して

いただきたい‼️(発行が最優先されるので)と、要望され

都城市議会議員さんも

動かれたそうですが

行政担当者さんからの返答は


『申請できない』


だったそうです💦💦


毎月、一般枠チケットを

複数のメンバーさん達で申請し

発行された枚数分の

猫ちゃん達を捕獲し

手術に連れてこられてます🚙🐱


※宮崎市、日向市、日南市では

申請していただけているので

毎月安定した枚数が

発行されています(感謝🙏🙏)


都城市は

野良猫トラブルで

困っておられる方々もたくさん

いらっしゃる中で

運搬等を頑張りたい‼️と

申し出ている団体さんがいる


それでも

申請を拒まれる理由は

いったい何なのでしょう😓😓


避妊去勢手術のみならず

ノミ、ダニ、マダニ駆虫薬

ワクチンまでついて無料で

していただけるので

都城市民の皆さんにとって

環境衛生上、非常にありがたい

お話です


動物愛護行政の在り方は

よい人、よい町づくりに

重要な影響を及ぼしますから


都城市の動物行政担当者と

住民ボランティアとの

協働スタンスへのシフトが

なされるようになることを

祈るばかりです🙏🙏


何はともあれ

のらゼロ都城さんの思いは熱く

1匹1匹、1人1人を大切に

動かれています🐱


来月もみんなで頑張りましょう‼️


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