🍀宮崎ねこの会の活動について
現在、公益財団法人 どうぶつ基金さんの「TNR地域集中プロジェクト」として、毎月200匹以上のTNRが宮崎で実施されており、当会がサポート団体として、どうぶつ基金病院宮崎の設備維持、備品管理、捕獲、運搬、手術のお手伝い等を担わせていただいております。
どうぶつ基金さんより、猫たちの手術費用等は、協力獣医師の先生へ直接振り込まれるため、当会との間に、現金のやりとりは全く発生しておりませんが、数名の方から、宮崎ねこの会が、どうぶつ基金さんより支援金を受け取っていると誤解をしている方がいるようだと連絡をいただきました。
宮崎ねこの会メンバー含め、運搬等を担っているボランティアスタッフは、ガソリン代等の様々な経費を、個人で負担しながら活動しています。
※宮崎ねこの会へのご寄付につきましては、現在はどうぶつ基金病院宮崎の光熱費(家賃は大家様よりご支援いただいてます)、様々な消耗品購入(膨大な量のペットシーツ等)、設備管理費として使わせていただいております。本当に助かっています🙏
この投稿をご覧になられた方で、上記のような、誤解されたお話を聞かれた際には、当会が支援金を受け取っていないことを、お伝えいただけましたら幸いに思います。
「支援金を受け取っているのだから、猫を引き取るべき」
という内容のお電話も先日ありましたので、口伝えに誤情報が回ってしまっているようです。
当会はTNR活動を中心としており、保護猫を抱えてしまうと、TNR活動に集中することが難しくなってしまいます。心苦しく思いますが、引き取りのご相談についてはお断りさせていただきますので、ご理解をお願いいたします。
捨てられる子猫
捨てられる飼い猫が
本当に多い宮崎です。
そのような状況を
わずかずつでも改善していける
そう信じて
皆様と同じ市民として
ただ行動させていただいてます。
我々だけでは
県内全域の状況を
根本から改善することは
できません。
ですが
何もしないままでは
何も変わりません。
本当に微力な会ですが
どうぶつ基金さんのプロジェクトを
遂行するため
いつかは宮崎で殺処分がなくなり
捨てられる命もなくなること
そういう日がくることを祈りつつ
コツコツと活動を続けさせて
いただきます🌿🐱🍀
当会設立以来
ご支援くださる皆様には
心から深く深く感謝
申し上げます🙏🍀🐱